溢れる焦燥感と機関銃の様に連射される⾔葉を
グッドメロディに乗せてリスナーの胸を撃ち抜く札幌発4人組ロックバンド
セルジオ(Ba.)中川マサキユ(Gt.)イワノユウ(Drs.)さくらいたかよし(Vo.Gt.)
2017年6月より現メンバーにより活動開始。
アンダーグラウンド育ちの楽器隊が織りなす力強い音色・響き、そしてボーカルさくらいたかよしの歌声と
1つ1つの⾔葉によって生み出される、時に激しく、時に儚く、涙がこぼれ落ちそうなほど優しいリアル。
出演するどのライブにも、彼らがいることで必ずストーリーが生まれる。
NEW RELAESE
1st Full Album
『美しくあれ』
2019.4.17 release
303-LDKDCD ¥2,130+税
購入特典
COMMENT
TOUR
ただいま、おかえりツアー2019
前売料金 ¥2,500(税込/ドリンク別)
会場 | 開場/開演 | ゲスト | |
---|---|---|---|
5/23(Thu) | 北海道・札幌COLONY | 17:30/18:00 | ワンマン公演 |
5/31(Fri) | 宮城・仙台enn3rd | 18:30/19:00 | 3markets[ ] / ケイタ爆発(from勃発) / Vital Clu |
6/08(Sat) | 香川・高松TOONICE | 18:00/18:30 | w.o.d. / ベランパレード |
6/09(Sun) | 福岡graf | 17:30/18:00 | w.o.d. / ベランパレード / BAN'S ENCOUNTER |
6/23(Sun) | 愛知・名古屋ロックンロール | 17:30/18:00 | ネクライトーキー / TETORA |
6/29(Sat) | 大阪・心斎橋Live House Pangea | 18:00/18:30 | FINLANDS / kobore |
6/30(Sun) | 岡山PEPPERLAND | 17:30/18:00 | FINLANDS / kobore |
7/11(Thu) | 東京・下北沢シェルター | 18:30/19:00 | THE BOYS&GIRLS / The Floor |
チケット一般発売
4/20(Sat)10:00〜
VIDEO
SEVENTEEN AGAiN ヤブさん
好きなことの数は時間が経つたびに増え続ける。
嫌いなことの数は時間が経つたびに減り続ける。
許せないことの数はあんまり変わってない気がする。
とても複雑で不器用そうなのに、何故かどれもが真っ直ぐでシンプルに響く。
遠回りしなくては行けない場所や感情は確かにあって、そんな様々が詰め込まれているこのアルバムを経て、どんなところにマイアミパーティさんが辿り着くのか、若輩者ではございますが勝手ながらにとても楽しみにしております。
かざまさん (3markets[ ])
「大事な話はいつだって最終列車のあとだった」
っていうキラーフレーズ。わかる。
もしも万が一この歌が実話だとしたら、さくらい君は世の中のブサメンの希望になる。かもしれない。
朝日さん(ネクライトーキー)
「良いバンドとは?」ということを考えるとき、一体何を優先すればいいんだろうと悩むのですがいまだにさっぱり答えが出ません。
メロディーの美しさとか、音の良さとか、コーラスワークの緻密さとか、主張の必死さとか、要素はいくらもありますが、視点も立場もあまりに多種多様すぎて嬉しいですね。
つまるとこ僕は難しいことは考えずに「俺たちのバンド最高だぜ!」って思いながらやってるのが好きだなと思いました。
そりゃみんなそうだろ、とは言いつつそれが心の底からできてるバンドってそう多くない。
このアルバムからは「マイアミパーティ最高だろ!おらあ!!」ってメンバー自身がまず叫んでるのが見える。それがすごく好き。
KOTORI 横ティン さん
マイアミパーティはメンバーにマイアミ感もパーティー感もなくて、どちらかというと台湾感と宅飲み感の台湾宅飲みだと思います。(ギリ悪口ではないです)
でもこの音楽をやってる人がそれこそマイアミで毎日パーティーやってるような人だったら説得力ないし、絶対に嫌です。なので台湾宅飲みで良かったです。
今回のアルバムを一通り聴いて改めて思ったのは、マイアミパーティは炎でいうと青。目に見える熱さではなくメラメラした見えない一番熱いやつを奥の方に持っていて、ライブではそれを火炎放射器のように放ってきます。要注意です!
あとイワノは本当に可愛いです。
ドラマチックアラスカ Vo&Gt ヒジカタナオト
本当はどうやったらうまくやれるか分かっているはずなのに、不器用だからうまくいかないし、他人の痛みが分かるから、強くないのについつい他人に優しくしてしまう。
忙しい中で録ったのも知っているフィルターに通っているからかもしれないけれど、僕たちよりも2つか3つも歳上なさくちゃんたちなのに、初期衝動がギラギラ光るアルバムだと思いました。よく頑張った。はなまる。うどん。うどん食いてえな。
ライブが終わると飲まずにいられない僕たちにアルクリコールとマイアミパーティが付き合ってくれて、札幌のサーモン食べ放題のお店でみんなで飲んで一晩で打ち解けた。さくちゃんはずっと顔が赤いので酔っ払っているかの判断基準は声が大きいかどうかです。
バンド名と住んでる土地の方角はそれぞれ全然真逆なんだけどな。また話そう。なんか助けられることがあったら何でも言ってほしい。正直に話すほうが、言葉は響くからな。さくちゃんには、幸せになってほしい。
ズーカラデル 吉田崇展 さん
それぞれ自己主張は強いけれどもとても音楽に真摯な男たちだと思う。彼らはギターヒーローだしドラムヒーローだしベースモンスターだしハッピーボーカルだけど、それ以上にバンドマンなのだなあ。僕が好きなバンドサウンドって、こんな感じです。美しいよ